オリジナルのパーカーを作る業者はあるけど、プリントのみでも可能な所はあるのでしょうか?
今回はパーカーの持ち込みができるプリントサービスをご紹介します。
オリジナルのパーカーを作りたいと考えている人は参考にしてください。
自前のパーカーが持ち込みできるプリントサービス10選
パーカーの持ち込みができるプリントサービスはどこがいいのという人のためにおすすめの業者をご紹介します。
料金や枚数についても説明をするので、条件に合ったプリントサービスを選んでください。
持ち込みプリントのモチプリ
持ち込み専門のプリントサービスで最小ロットでパーカー5枚からプリントができます。
5枚から9枚の場合、プリント代は小と大が1枚850円、特大が1枚1,050円かかります。
版代は別で、1色増やすごとに小と大が430円、特大は550円の追加料金が発生します。
ラハイナプリンティングベース
自分だけのオリジナルパーカーを作りたい人におすすめのプリントサービスがラハイナプリンティングベースです。
プリントは1枚から可能で、版代とプリント代が発生します。
プリント代は1枚1色500円で、色の追加は1色毎に250円かかります。
オプションで縫い目またぎもあり、ジップタイプのパーカーもプリントしやすい業者です。
プリント工房GATO
プリントがきれいと口コミでも評判がよいのが滋賀県にあるプリント工房GATOです。
1枚からプリントができ、版代とプリント代が発生します。
プリント代は1枚1色450円です。ゴールドを希望する場合は、通常料金に100円追加されます。
デザインが決まっていれば1週間から10日程で納品してもらえます。
郵送の他に店舗受け取りも行っています。
近くに住んでいる人は店舗受け取りだと送料がかかりません。
版は2年間保管してもらえるので、追加で注文をしたいという時にも便利です。
アトリエアンバー
版の保管が可能なのでリピート印刷もしやすいのがアトリエアンバーです。
パーカーの持ち込みの場合1枚からプリントが可能で、シルクプリントとラバーシート転写プリントに対応しています。
料金はプリント代と送料がかかります。版代と持ち込み料金はプリント代に含まれます。
シルクプリントは1枚3,620円からです。ラバーシート転写プリントは、1枚4,340円からになります。
ラバーシート転写プリントは綿100%のみ対応します。
アートステーション
スピーディな対応とリピーターが多いプリントサービスがアートステーションです。
早ければ5日で納品してもらえるので、急ぎの時にも便利と人気があります。
注文は1枚から可能で、パーカーの持ち込み料金と版代、プリント代、送料がかかります。
プリント代は1枚150円からなので、コスパが良くオリジナルのパーカーが作成できます。
版代は初回のみなので、同じデザインで何回もプリントを注文できます。
ART SPACE
オリジナルのプリントを得意としているのが、ART SPACEです。
持ち込みの場合、5枚以上からパーカーのプリントを受付けます。
料金は版代、プリント代、送料が発生します。プリント代は1枚480円からです。
ラメインクや蛍光インクを希望する場合は50円プラスになります。
ART SPACEでは、シルク職人がひとつひとつ手作業で印刷するので仕上がりもきれいです。
TPlant
シンプルなロゴTシャツから全面プリントまで、様々なデザインのオリジナルTシャツやトレーナーを手掛けているのがTPlantです。
パーカーを持ちこむ場合、1枚につき150円の手数料がかかります。
プリント料金はインクジェットプリントが1枚1,175円からになります。
原稿の入稿方式によっては追加料金が発生することもあります。納期は枚数や印刷方法で異なります。
持ち込みができるのは未使用で綿かポリエステルのパーカーとなるので、注文前に素材のチェックを忘れずにしましょう。
アートライン京都
写真や手書きのイラストにも対応してくれるのがアートライン京都です。
パーカーの持ち込みの場合、シルクスクリーンプリントで対応しています。
プリントは1枚から可能で、料金はプリント代と送料がかかります。
持ち込み手数料込みで、1枚10,920円です。シルクスクリーンプリントの場合、枚数が多い方が安くなります。
サークル等で団体で作るのにおすすめのプリントサービスです。
アトムプリント
アトムプリントは、デザイン事務所のためプロのデザイナーがデザインを行います。
プリントの加工技術もしっかりしており、1000枚以上の大口印刷にも対応します。
パーカーの持ち込みの場合、9枚以下だと持ち込み料金が2,000円かかります。
転写プリントは1枚800円からです。シルクスクリーンプリントはプリント代と版代がかかります。
10枚以上の対応で1枚につきプリント代は280円です。
Makino Tシャツプリント
MakinoTシャツプリントは、Tシャツやパーカー、スウェットのオリジナルプリントを手掛けています。
パーカーのプリントは1枚から可能で、プリント代に、送料と持ち込み手数料がかかります。
プリント代は1枚1,300円です。プリント代は、枚数によって異なります。持ち込み手数料は、1枚100円です。
持ち込みプリントサービスを使ったオリジナルパーカーの作り方
持ち込みプリントサービスをはじめて利用する場合、どのような流れになるのか気になりますよね。
ここでは持ち込みプリントサービスを使った際のオリジナルパーカーの作り方を説明します。
パーカーを用意する
プリントサービスの業者に依頼する前にパーカーを用意します。
業者によっては、プリントができるメーカーが決まっている所もあります。
まずは、持ち込みを予定しているパーカーにプリントが可能なのか業者に確認することも大切です。
一度でも着用したものは、汚れやほつれがないかもチェックしておきましょう。
デザインについて考える
業者にデザインをお願いすることもできますが、大抵は注文する人がデザイン画を作ります。
業者に出向く場合は、デザイン画を持って行くとイメージがしやすくなるでしょう。メールでのやり取りが中心の時はプリントデータを作成します。
見積もりをする
デザインが決まったら、業者と予算について見積もりをします。
プリントも「シルクスクリーン」と「インクジェット」では料金が異なります。
また、版代や持ち込みによる手数料もかかる所もあるので、こちらの確認も忘れないようにしましょう。
注文、支払い
業者との見積もりで料金やプリント枚数、使う色が決まったら注文をしてください。
後日、明細がメールもしくは郵送で届きます。金額と支払い方法を確認して振り込みをします。
業者によっては現金の他に、クレジットカードや電子マネーでの支払いが可能な所もあるので、見積もりの時に確認をしましょう。
パーカーにプリントして、発送
注文と支払いの確認ができたら、業者はパーカーにデザインした画像をプリントします。
枚数や大きさにもよりますが、発送には1週間から4週間位かかります。
年末年始やゴールデンウィーク、お盆休みといった時期と重なると通常よりも時間がかかることもあるので、納期には余裕を持つということも大切です。
オリジナルのパーカーを作成するなら持ち込みができるプリントサービスを利用しよう!
自作のイラストや写真をパーカーにデザインしたい人にとって、持ち込みができるプリントサービスは魅力的です。
プロのデザイナーにデザインの相談もできるのでクオリティが高いものが作れます。
好きな色のパーカーを持ち込めば、オリジナルの1点物が完成します。
自分らしいパーカーが欲しい人は、持ち込みできるプリントサービスを利用してみてください。
web上にイラスト・写真・ロゴなどの画像をアップロードして配置したりスタンプ・テキストを入れるだけで簡単に作成できるので、デザインが苦手な方でも簡単作成!
個人利用はもちろん、プレゼントや記念品、チームグッズ、ノベルティ、同人グッズ、物販・販売用としても多くの方にご利用いただいております。
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